これから習得すべき3つの言語

もし、習得すべき言語を3つ挙げよ、と問われたら、わたしは以下の3つが必須ではないか、と感じています。

目次

母国語(日本語)

私たちは、何か考えるときは、頭の中で母国語を使って考えています。その日本語が貧弱では思考自体が貧弱になってしまいます。母国語を鍛えることが洗練された思考を生むと思います。

何より、文章を書くことがうまくなると、記事を書いたり、ブログで収益を上げたり、実益を得ることができます。

視覚言語(絵、デッサン)

絵画、特にデッサン力は、これからはますます重要になると考えています。絵は世界共通語です。外国人の書いた文章は読めなくても、絵は見れば分かります。また、色はどのように使うかで人の行動を変える力があります。

このように、絵は非常に強力な言語だといえます。

また、今後、メタバースの世界が普及するようになると、よりコンテンツが重要となりますので、コンテンツが制作できることが大きな強みになります。

デッサンは理屈で習得できる(決してセンスではありません)ものなので、理屈を学び、あとは字の練習のごとく練習すれば習得できます。しかも、鉛筆と紙さえあればできますので、非常にコストパフォーマンスが高いと思います。

プログラミング言語

これからの時代、プログラミングの能力は仕事をする上では避けて通れません。昔と違って、今は開発環境も進歩しています。プログラミングする上で必要となるのが数学の知識です。

英語などの外国語は、今や自動翻訳があり、しかも非常に優秀なので、ある程度は自動翻訳に任せてしまうことができます。なので、もはや英語を学習する時間が無駄ともいえます。

他の外国語も同様で、外国語の習得に時間とお金をかけるのであれば、この3つの言語の習得に時間をかけた方がはるかに効率が良いのではないかと思います。

目次