世界の震源データ100年分をプロット

衛星データを含め、多くのデータの民主化が始まっています。衛星データなども無料または非常に安価に手に入ります。これらのデータを活用しない手はありません。

この点、アメリカはかなり先行していて、多くのデータが無料で手に入ります。震源データもその一つです。日本はデータは豊富なはずなのに、使い勝手が悪いです。データ分析のために提供するという視点が欠けているように思います。

2011年 日本近辺(3.11 東日本大震災 M9.0)
1960年(5.22 チリ地震 M9.5 史上最大級)

USGS(U.S.Geological survey)のデータを利用。震源の日時、場所(緯度、経度)情報を抽出して加工。
なお、加工したデータはUSGSによって正式に公開されたものではなく、USGSの見解や政策を示すものではありません。

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