10/14にWindows10のサポートが終了するので、Windows11にアップグレードしました。
といっても、普段はMacを使っていて、Windowsは限られた用途しか使わないので、新しいPCは購入せず、13年前の古いPCを延命させることにしました。通常の方法では、スペックが適合していないのでアップグレードができないのですが、裏技を使ってアップグレードをしました。これについては、他のいろいろなサイトで紹介しているので、ここでは割愛します。
結論から言うと、メモリ4GBでも問題なくインストールできました。
ただし、いくつか注意点があります。
インストール時には、外部機器は全部外しておくことが必要です。最初、外部HDDやプリンタを接続していたので、インストールに失敗しました。
また、インストール後、Wi-Fiが繋がらずに手こずりました。Wi-Fiマークすら出てこなかったのですが、デバイスドライバーに黄色の「!」が付いていて、ドライバーの問題だったので、これを更新して解決しました。(これについては、多くの人が困っており、ネットでもたくさんの情報が流れています。ケースバイケースのようです。)
今のところ、快適に動作しています。こんな貧弱なマシンでもWindows11が入りましたので、もうしばらく頑張ってもらいます。
裏技を使うと、アップデートが面倒らしいです.