風力発電を実際に目にすると、とても大きく、恐怖すら感じます。映画であの羽根の間をヘリがすり抜けるシーンがありますが、本当に巨大です。あの羽根が落ちてきたらひとたまりもありません。
羽根のない風力発電機も開発されていますので、置き換えていった方が良いかもしれません。
太陽光発電もそうですが、自然エネルギーを活用した発電といっても、結局は自然を一部破壊しているわけなので、温暖化だけに目を向けるのではなく、自然環境にも目を向ける必要があると思います。
秋田市で風力発電の羽根落下、男性死亡 付け根から折れ接触か
2日午前10時15分ごろ、秋田市新屋町の新屋海浜公園で「風力発電のプロペラが落ちている」と119番があった。秋田県警などによると、隣接する土地に立つ風車から羽根が公園内に落下し、近くで同市新屋元町の無職、宍戸敬さん(81)が頭を負傷、意識不明の状態で見つかった。
2025年5月2日 日本経済新聞