米遺伝子検査大手が破綻 1500万人の顧客情報の管理焦点
米遺伝子検査サービスの23アンドミーは23日、日本の民事再生法に相当する米連邦破産法第11条(チャプター11)の適用を申請した。ネット経由で安く遺伝子検査を受けられると注目されたが、サイバー攻撃による700万人もの顧客情報の流出でデータ管理体制に懸念を招き、経営難に陥っていた。累計1500万人とされる顧客情報の行方が焦点となりそうだ。
2025年3月25日 日本経済新聞
わたしも、今までにどれだけの個人情報を入力したり提出したりしてきたか把握できません。
中には、破綻した企業もたくさんあるでしょう。そういうところから情報が漏れて、迷惑メールや迷惑電話が来ているかもしれません。