路上寝で事故死、後絶たず 全国で年100人、昨年7割は飲酒後 年末年始に注意呼びかけ
車道上で寝込んでしまい車にひかれる事故が後を絶たない。多くは夜間に発生し、死者は近年100人前後で推移している。2023年の事故は7割が飲酒後だった。路上寝込みは重大事故につながるケースが多く、警察などは飲酒の機会が増える年末年始を前に改めて注意を呼びかけている。
11月上旬の未明、「泥酔した男性が路上で寝込んでいる」と110番通報があった。通報したのは国際自動車(東京・港)の男性タクシー運転手…
2024年12月28日 日本経済新聞
夜中にまさか路上で寝ているとは思いませんからね。轢いてしまった車が気の毒です。