2020年代は令和が何年かすぐにわかります。

令和5年になり、すでに9日が経ちました。

今年は令和何年だろう、と悩んだら、簡単に計算できることに気付きました。

2023年の下二桁の数字を足せば、令和の年号になります。

2 + 3 = 令和5年

来年なら、2024年なので、「2+4=令和6年」。

2020年代はこれでいけます。

昔、電車を切符を買って乗っていた時代、よく友達とゲームをしていました。切符の番号が4桁の数字なので、4桁の数字をそれぞれ加減乗除してちょうど10にする、というゲームです。全部の数字を使わないといけません。

例えば、42-56なら、

4と2を掛けて8(4 × 2 = 8)

その8から6を引いて2(8 – 6 = 2)

その2と残った5を掛けると10(2 × 5 = 10)

ということで、無事10が完成、という、「だからどうした」、と突っ込まれそうなゲームです。

でも、結構頭を使うので、計算の訓練にはなったと思います。

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