プロデューサーの不手際

こんなものは、「当初の契約通り、出てもらわないと困る」と押し通せば良かったのです。いくら引っ張りだこの人気俳優だとしても、当初の約束を破ったのですから、降板を申し出た俳優などをその時点で訴えれば良かった。

記事の中身読む限り、とばっちりとも言い切れません。いくら後任だからといって、遠慮はいりません。相手の意向を汲みすぎると結局はみんなに迷惑をかけてしまうという典型例です。一番の被害者は、準備を進めていた映画製作会社です。ロケ地や機材やスタッフなどの費用が丸々赤字になってしまったのですから。

きちんとした仕事をしていないと言われても致し方ないでしょう。

引き継ぎ錯綜、俳優が降板 映画制作損賠訴訟 「翻弄されたのは私の責任」 撮影延期で赤字2600万円

春は多くの職場で人事異動の季節。円滑な引き継ぎが重要だが、気をつけたいのは取引相手の担当者間で申し送りが不十分なとき、とばっちりを受けかねないことだ。映画プロデューサーの男性は、出演予定だった俳優のマネジャーが交代した途端、事実上の降板意向を告げられた。映画は制作延期に追い込まれ、男性側は映画制作会社から損害賠償を求められた。

2025年4月13日 日本経済新聞
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