PFASを使用しない

PFASが社会問題化し、急速に除去技術が発表されています。問題は処理量で、今のところ、分解できるとしても少量で時間がかかりすぎたりして、テーブル実験では良くても、実用的ではないものが多いです。安価で大量に安全に処理できる装置が出てくることを期待したいです。

また、PFASを使用しない素材の開発が進んでいます。フライパンなどでも、テフロンを使わないものが増えています。

ただし、これもイタチごっこで、新しく開発された素材もまた、将来、実は毒性があった、となりえます。かつてのアスベストやPCBのように。

信州大学、電源不要で水の不純物除去 PFASも

信州大の遠藤守信特別栄誉教授らのチームは22日、水道水の水圧だけで機能し、電源を使わずに汚れた水から不純物を除去できる「逆浸透膜」を開発したと発表した。除去する性能や耐久性が従来より優れており、新興国や発展途上国で浄水器としての利用を目指す。健康への影響が懸念されている有機フッ素化合物(PFAS)も97%以上除去できるとしている。

2025年7月22日 日本経済新聞

PFAS、分解し再利用 英大など フッ素回収、医薬品に

分解されず長く環境に残留するため「永遠の化学物質」とも呼ばれる有機フッ素化合物(PFAS)を、食品添加物にも使われるリン酸の化合物を使って分解し、フッ素を回収する方法を英オックスフォード大などの研究チームが発見した。

2025年3月31日 日本経済新聞

積水化学、PFAS不使用の配管材 先端半導体製造向け

2025年7月8日 日本経済新聞

三洋化成、PFAS不使用の半導体素材を拡充 光硬化樹脂など

三洋化成工業は24日、有害性が指摘される有機フッ素化合物(PFAS)を含まない電子部品向け樹脂素材を拡充すると発表した。熱や光を加えても黄色に変色しないのが特徴。これまでも生産技術は持っていたが、価格が高く普及が進まなかった。

2025年6月24日  日本経済新聞

セントラル硝子、PFAS不使用の感光材 半導体向けに28年量産

2025年2月21日 日本経済新聞
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