ミネラルウォーターから高濃度のPFAS、発がん性の恐れ指摘…神戸市内で製造され商品
神戸市内で製造されたミネラルウォーターから、発がん性の恐れが指摘される化学物質「PFAS 」が高濃度で検出されていたことがわかった。商品化されたペットボトルでは、最高で水道水に対する国の暫定目標値(1リットルあたり50ナノ・グラム)の2倍にあたる濃度を検出していた。
2024/07/12 讀賣新聞
何の商品なのかを知らせてくれないとダメでしょう。わたしも飲んでいたかもしれない。
でも、これはミネラルウォーターだけでは済みません。水を使うものすべてに影響します。牛乳も肉も牛が飲む水が影響します。野菜や果物などもPFASに汚染された水でできているかもしれません。
そういうことを考えていくとキリがありません。
地下に眠るPFAS、除草剤
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