Logic Pro X のStudio Stringsは使えます。

音楽制作にLogic Pro Xを使用しています。高機能にも関わらず、24,000円という破格の安さから、このためだけにもMacを購入しても十分元は取れるのではないかと思います。

ちなみに、動画制作のFinal Cut Proも高機能の割には安いです。

このところの円安で、Appleも立て続けに値上げをしており、2022.10.5からはApp storeの価格改定があります。なので、慌ててFinal Cut Proを購入しました。

今まではiMovieを使っていましたが、いずれ使うことになりますので、値上げの前に上位ソフトを買っておかないと後悔しそうです。12,000円の大幅アップが想定されていますので、これは痛いです。

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Studio Stringsの実力

標準で使える、この弦楽器の音源は優れています。プロ用の高価なものを使ったことはないのですが、この音源でも十分いけるのではないかと感じています。エフェクト次第で音が大きく化けますので、高価な音源を購入する前に、こちらを試してみることをおすすめします。

チャイコフスキーの「Valse Scherzo Op.34」を演奏してみました。この曲は、ヴァイオリンの旋律がとても美しく、好きな曲のひとつです。

この曲は編曲版が演奏されることが多いのですが、著作権の問題がありますので、チャイコフスキーのオリジナル楽譜から打ち込みをしました。

とても長い曲ですので、その一部を抜粋編集しました。ちなみに、全曲版は、BandCampにて販売しています(こちらはオルゴール版です)。

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