ハローワーク、ミスマッチ

ハローワーク、求人出しても9割空振り 求職者とミスマッチ拡大

企業がハローワークに求人を出しても大半が採用に結びついていない。厚生労働省によると2024年は採用割合が11.6%と過去最低で、求人のおよそ9割が空振りだった。民間の人材サービスの拡大に加え、企業と求職者の間のミスマッチが広がっている。

2025年5月20日 日本経済新聞

ハローワークはなんとなく暗いという印象があります。

今は民間の求人サイトは充実していますし、派遣やスキマバイトもあります。

市役所に行くと、たまにどのような企業が求人を出しているのかと、リサーチをすることがありますが、確かにこれでは難しいだろうな、と思う求人も多いです。例えば、工場全般を管理できる幹部の求人など、なぜそのような要職をハローワークで募集するのか、何か問題のある会社なのではないか、と勘繰ってしまう求人票に出くわすことがあります。

求人票を見ていると、その企業がどのような企業なのか、何となくわかってしまうこともあるので、募集するのも気をつけないといけません。

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