ファミマ5000店増床へ コンテナ外付け、出店依存を脱却
ファミリーマートは、コンテナ状の設備を外付けしたりイートイン(店内飲食)スペースを減らしたりする手法で5000店を増床する。売り場面積を広げて品ぞろえを増やし、1日当たりの売上高を約1割引き上げる。国内コンビニエンスストアは人口減で出店余地が狭まり競争も激化している。出店に頼らない戦略が広がってきた。
まず26年2月までに、全国約1000店にコンテナ状の設備を外付けする。郊外にある店を想定してお…
2024年12月11日 日本経済新聞
セブンが弱っている状況で、ファミマには頑張って欲しいですね。
コンテナ外付けは良いアイデアです。スペースさえあれば増設が簡単ですし、品揃えが増えればより便利になります。
セブンだけが減益になった理由は消費者離れではない、とのことですが、それでもセブンが勝手に自滅しているように見えます。あのサンドウィッチやパン、お弁当はギャグかと思えるようなもので、笑わせるためにわざとやっているようにしか思えません。セブンはもう一度初心に戻って、やり直すしかありませんね。
セブンは絶対王者としての信頼感があるから叩かれているとも言えるわけです。期待を裏切られたと感じる人たちが多いから炎上しているのであって、信頼を回復する努力さえすれば、まだまだ何とかなると思います。
「セブンよ見習え」SNS上で相次ぐ賞賛の声…セブンイレブンの“上げ底”弁当疑惑で注目されるデカ弁屋
ご飯や具材が多く入っているように見せかける“上げ底弁当”疑惑が指摘されているコンビニ絶対王者「セブン-イレブン」。 事の発端は、2024年8月の中間連結決済でコンビニ大手3社のうち、ローソンとファミリーマートが前年同期比で増益を達成したのに対し、最大手のセブン-イレブンだけが減益だったことが報道されたことだった。
セブン苦戦の背景には、北米事業の不振による影響が大きいとされている。
しかし、SNS上では客離れを招いた要因として、上げ底された弁当の容器や、具材がたっぷり入っているように見せかけて色塗りされたパッケージ容器、またサンドイッチの具材が実は少ししか入っていないことを証明する検証画像などが次々と出回る事態となった。
2024/11/1(金) 集英社オンライン