切れぬロシアの調達網 不断の制裁破り、監視必要に
ロシアの軍需産業につながるサプライチェーン(供給網)は、国際社会の包囲下でも生き残り続けた。米欧は兵器や生産設備の部品が流入しないよう関連する企業や個人を制裁措置の対象に加えてきたが、足並みを完全にはそろえられない。メーカーは戦争への加担を避けるため神経をとがらせるが、流通の末端まで管理するのは難しい。
2025年2月21日 日本経済新聞
日米欧の半導体部品、ロシア同盟国企業に流出 制裁対象
ロシアのウクライナ侵略を支える同盟国ベラルーシの軍需企業が、中国企業を介して日本や欧州、米国製の半導体関連部品を調達していることがわかった。日本経済新聞が入手した取引記録の内部資料によると、少なくとも昨夏以降、米国などの制裁対象であるベラルーシ企業が中国企業経由で入手していた。
2025年2月21日 日本経済新聞
直接の相手先については把握できたとしても、その先がどうなっているかまでは把握が難しい、というより不可能というのが実情でしょう。
カメラのレンズも今は超小型で高性能です。ミサイルに搭載すれば、高性能な眼になります。実際、兵器には日本の部品が多く使われているとも言われています。先日の爆弾に使われた無線機も日本のメーカーのものでした。