ディープフェイク、国内で28倍に急増 崩れる日本語の壁
生成AI(人工知能)を使い偽の動画などを作る「ディープフェイク」による詐欺被害のリスクが日本でも急激に高まっている。英企業の調査で2023年に日本で確認されたディープフェイクは前年比28倍になった。生成AIの急速な発達で海外の詐欺集団にとって日本語はもはや壁でなくなりつつある。
2024年8月29日 日本経済新聞
毎日、大量の怪しいメールが届きます。読んでいると笑ってしまうほどおかしな日本語のメールがありますが、中には文章自体は完璧なメールも出現しているので、そろそろ危ない感じがしています。
特に、ネットショップで購入した直後に、たまたまなのか、同じサイトのアドレスを騙ったメールが届くことがあります。思わず開いてしまったこともありました。開いて送信元アドレスを確認すると、明らかにおかしなアドレスだったので、事なきを得ましたが、あまりにタイミングが良すぎるので、何も考えていなければそのまま進んでしまうこともあるかもしれません。
毎日大量にメールが来て、しかもアドレスもしょっちゅう変わるので、ブロックしきれません。