大山古墳が気球から見られる

大山古墳の「鍵穴」空から体感 堺市、観光気球を10月上旬から運行

気球は古墳に隣接した大仙公園を発着場とし、30階建てのビルに相当する地上100メートル程度まで約10〜15分かけて上昇・下降する。空気を温める通常の熱気球ではなく、軽くて燃えないヘリウムガスを使用する。1回に30人が搭乗でき、1時間に4〜6回運行する。年6万人の利用を見込む。

搭乗料金は市民、一般(市民以外の日本人)、外国人の3段階設ける。一般は大人を4000円程度、中学生までの子どもをそれより約3割安くする方向で調整中。外国人は日本人より高くする。市民は一般より2割安く、小学3〜6年生と中学生には無料券を配布する。

2025年5月1日 日本経済新聞

先日、大仙公園に行ったら、気球のりばらしきところがようやく完成していました。以前は東屋があったところです。

市民は割引価格で乗れるらしいので、一度は乗ってみようかと思います。

今は、人もまばらでのんびり散策できますが、人が押し寄せたら、それはそれで微妙です。

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