培養肉を食べたいか

厚さ1.5センチの培養ステーキ肉開発 日清食品や東大

日清食品ホールディングス(HD)や東京大学などが、牛の細胞を基にした「培養ステーキ肉」の作製に成功したことが14日分かった。厚さは約1.5センチメートルと従来の1.5倍にし、食べ応えを感じられるようにした。地球規模での人口増加で高まる食肉需要に対応できるとして、日清食品HDは今後も実用化に向け研究を続ける。

2025年4月14日 日本経済新聞

培養肉を食べたいか、と聞かれたら、積極的には食べたいとは思いません。

コオロギ食もうまくいきませんでした。食べるものがなくなったら仕方がないかもしれませんが、そうでもない状況でなぜ人工食を食べなければならないのか。自然のものを楽しむのが当然です。

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