今年の公認会計士試験の合格者は1636人だそうです。これからも未来は暗いのに、合格者を増やすのは個人的には大いに疑問です。会計の知識は絶対に役に立ちますが、監査はどうでしょう。
監査などAIが得意とする分野ですから、最終責任を負う業務執行社員以外は不要となってしまうかもしれません。
サステナビリティー情報にしても、J-SOXが始まった時のようです。
監査法人「求ム多様な人材」 あずさ、育児や介護との両立支援
2025年の公認会計士試験の合格者が21日に発表され、各監査法人の採用活動が本格化している。合格者数は前年から33人増え1636人が狭き門を突破した。会計士の業務内容は監査に加えてサステナビリティー情報の保証など複雑になる。各法人は女性や外国人など多様な人材の確保に奔走している。
2025年11月28日 日本経済新聞
米国、会計士から配管工で給与3倍の幸福度 「AIで雇用創出は望み薄」 AIが変えるアメリカ
2025年12月3日 日本経済新聞
わたしも、この方向にシフトし始めています。せっかくの難関資格も、そろそろ賞味期限が切れかかっています。
これから、高校進学も普通科よりも高専などが良いと思います。調理師などの専門学校もいいですね。文系の未来はないでしょう。ChatGPTがリリースされ
