OpenAI、ChatGPTに「目」を追加 カメラで映像共有
米オープンAIは12日、スマートフォンのカメラを通じてChat（チャット）GPTと映像を共有する機能の提供を始めた。有料利用者は周囲の状況をリアルタイムで人工知能（AI）に伝え、対処方法などを教えてもらうことができる。
AIが人に近い反応速度で会話する「アドバンスト・ボイス・モード」に、スマホのカメラ映像や操作画面を共有する機能を加えた。月額20ドル（約3000円）…
2024年12月13日 日本経済新聞
説明するより、見てくれ、と言った方が早い時はあります。しかし、AIに目を持たせるのは、ちょっと気持ち悪い気がします。情報漏洩の危険が拭えませんし、情報が開発企業に蓄積されていない、という保証はどこにもありません。（破棄をお願いしても、本当に破棄しているのか、こちらでは確かめようがない）
わたしは、ローカル環境でない限り、AIにカメラを使う許可は与えないですね。