プログラミング– category –
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情報処理技術者試験がCBT方式へ移行
情報処理技術者試験がCBT方式にしていなかったことの方が驚きです。ITの試験なのに、記述式が全時代的な手書きとは笑えません。 ITパスポート試験、情報セキュリティマネジメント試験、基本情報処理技術者試験の入門とも言える3つはCBT方式に移行していま... -
行儀の良いAIでは困る場面がある
爆薬や銃の作り方、ウイルスソフトの作り方など、AIによって人に危害を加える情報を提供されるのは確かに困ります。 昔なら、そんな情報どこから入手したら良いか、裏社会に入り込まない限り、手段すらわかりませんでしたが、今は家にいながらあらゆる情報... -
AIの進歩に対応できるか
人間でも、楽して目的を達成しようとすればズルをします。会社ならデータを改竄して不正をすることもあります。それをAIもやる、ということでしょう。 AIは社会の鏡なのかもしれません。 賢いAIは手段を選ばず 意図せぬ不正、対策難しく 人工知能(AI)は... -
さらなる生成AIの進歩
オープンAIで特筆すべきは、開発者用のオープンモデル「gpt-oss」を発表したことです。中国勢がどんどんオープンソースを提供しているので、それへの対抗ですが、このようにオープンソースが出てくるのは助かります。 巨人の肩に乗って歩いているようなも... -
光で通信
電気や電波(光も電磁波ですが)ではなく、光で伝送する、という発想は昔からあります。今でも光でモールス信号を送るということは行われています。 電子機器は抵抗による熱の問題がどうしても発生しますが、光をうまく使うことができれば、大幅に電力を抑... -
AI学習データ同意不要に
AI学習のためには、良質なデータが大量に必要です。という理屈はわかりますが、一方で、いくら制限するとはいえ、実際きちんと運営されているかは確かめようがないので、不安感は残ります。 データがネットに一度でも流れたら回収は不可能です。 AI向け学... -
半導体にバックドア
NVIDIA半導体、迂回輸出監視に米が位置追跡案 中国反発で火種に 米エヌビディアの人工知能(AI)半導体を巡って、米中の応酬が再び激しさを増してきた。米国が迂回輸出を防ぐために、中国向けのAIチップには位置情報を追跡できる機能を盛り込もうとしてい... -
ディズニーがMidjourneyを訴えた
画像生成AIが新たな局面を迎えたようです。 混沌としていた(なんでもあり)画像生成AIですが、これからどんどん締め付けが厳しくなるのでしょう。 児童ポルノなどは論外ですが、あれはダメ、これはダメと規制を厳しくしてしまっては、使い勝手が悪くなっ... -
ランサムウエア、データ復元
ランサムウエア、警察庁が2例目の解読成功 身代金払わずデータ回復 警察庁は17日、ランサムウエア(身代金要求型ウイルス)集団「Phobos(フォボス)」によるデータ暗号化を解く復号ツールを開発したと発表した。利用すれば身代金を支払わなくてもデータ... -
迷惑をかけずにスクレイピングをする
AIの無断学習巡り摩擦 オープンAIなどとサイト側 知財権侵害の恐れ/サーバー負荷重く 米オープンAIや米メタなどの生成AI(人工知能)開発企業がインターネット上の学習データ収集を競っている。自動プログラムを使ってウェブサイトを巡回し、無断でデー... -
ゲームのチーターを隔離
チート行為(不正行為)をする人をチーターと呼ぶようです。 そのチーターを検出しても締め出すのではなく、むしろチーターだけを集めて、チーター同士だけでしかゲームできないようにする、という手法があります。 この手法であれば、チーターを一般の善... -
英語モデル以外のAIモデル
With AI(2)英語モデルに米欧的偏見? 自国の文化、開発力で守る ペルシャ湾に面したアラブ首長国連邦(UAE)は中東における人工知能(AI)開発のハブとして注目を集める。 2019年にはAIに特化した世界初の大学であるムハンマド・ビン・ザーイド人工知能大...