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地下に眠るPFAS、除草剤
環境省、「PFAS」有害性を調査 水質監視も厳しく 環境省は発がん性などが指摘される有機フッ素化合物「PFAS」の調査・研究に着手する。神経や代謝、生殖、免疫といった健康への影響を調べる。河川などにどれだけ含まれるかの監視も強め、基準値の見直しが... -
ChatGPTの活用と限界
ChatGPTはかなり便利です。わたしの場合は、アイデア出しや、ちょっとした文章作成の依頼なので、無料版のChatGPT3.5でも十分すぎます。これが無料とは驚きですが、いつまで無料かはわかりません。しかし、急激に性能がアップし、さらに少ないパラメータで... -
社長の在任期間は長いとよくないらしい
"America’s bosses just won’t quit. That could spell trouble" アメリカのボスは辞めない。 The Economist Sep 4th 2023 どこの国も、トップの座を自ら降りる、潔く権力を手放す、というのは難しいようです。 アメリカでは、トップの交代を先送りしてい... -
AIで特許書類を作成
AIで特許調査や特許書類の作成支援を行うサービスがあるようです。 このような、専門家が行っていたサービスを民間がおこなおうとする場合には、当然ながら業法への抵触が問題となります。特許書類の作成支援についても、弁理士法75条に抵触する恐れがあり... -
インボイス制度がもうすぐ始まります。
インボイス制度がもうすぐ始まりますが、あまり神経質になる必要はなさそうです。 日本人はまじめですから(ミスをすると責められるというのもありますが)、きっちり対応しないといけないとなりがちです。税務調査といっても、脱税などの悪意がなければ、... -
不動産購入時の源泉徴収義務にご注意
不動産を購入したりするときに、源泉徴収義務が生じる場合があるという点に注意が必要です。といっても、きちんとした不動産業者を介していれば、基本的には問題が生じないとは思いますが、このような制度がある、ということを知っておくことは無駄にはな... -
AIによる会計不正の検出
監査法人でも、AI開発が進んでいるようです。 あずさ監査法人が2023年8月に、生成AIを活用した監査向けソリューションを開発したそうです。一橋大学と共同開発し、特許も2件取得しているようです。 トーマツも、9月から、AIを使って企業の財務情報を監査... -
「AFURI」商標を巡る騒動
神奈川県伊勢原市の酒造メーカー「吉川醸造」が、ラーメンチェーン店「AFURI」(AFURI社)から「AFURI」の商標を巡って提訴され、商品の完全廃棄処分を要求されているそうです。お互いに弁護士を入れて協議したものの、不調に終わり、結果的にAFURI社が商... -
ChatGPTがかなり使えるものになってきた
わたし自身、ChatGPTを日常的に使うようになってきました。無料版でも十分使えます。 使い方については、東京商工会議所で生成AIを活用するためのガイドを作っており、ビジネス対応としてはこちらがとてもわかりやすいと思いますので、一読をお勧めします... -
Prophetで時系列解析をしてみました。
Metaの時系列解析ライブラリ、Prophetを試してみました。 当初は、M1 MacBook Proで動かしたかったのですが、prophetライブラリのインストールはできても、エラーが発生して動かすことができませんでした。 そこで、試しに、intel MacBook Proが手元にあっ... -
ZOOMの商標権を巡る争いが複雑化
コロナ禍になってから、ZOOM会議をすることが多くなりました。MicrosoftのTeamsも使うことがありますが、ZOOMを使うことの方が多い気がします。 このZOOMですが、商標権を巡って争いが起きているとのこと。 日本の音響機器メーカー「ズーム」は1983年に創... -
インボイスの登録未了が多数
インボイス登録 1割のみ 日本経済新聞 2023年6月27日朝刊 約500万の事業者のうち、インボイスを登録したのは1割だったそうです。 インボイス制度は10月からスタートします。特に免税事業者に多大な影響を受けます。インボイスを発行することで消費税の...