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動画撮影も省人化
キヤノン、映像制作を省人化 カメラ4~5台でワンオペ撮影 カメラマンに美術スタッフ、出演者。多くの人材が必要とされる映像制作現場で省人化の取り組みが始まっている。支えるのはキヤノンやソニー、NECなどが開発した最新機器だ。インターネット配信の興... -
豪で16歳未満のSNS利用禁止法案が可決
オーストラリア、16歳未満のSNS利用禁止案可決 世界初 オーストラリア議会は28日、16歳未満のSNS利用を禁止する世界初の法案を可決した。対象はX(旧ツイッター)やTikTokなどで、子どもが接続できないようにする対応を怠った企業には罰金が科される。 親... -
料理宅配のトラブル増加
料理宅配「届かない」急増 消費者相談、コロナ禍経て6倍 利用規約や窓口の確認重要 アプリで注文した食事が届かない――。新型コロナウイルス禍で利用が急拡大した料理宅配サービスに関連する問い合わせが全国の消費者相談窓口に相次いでいる。国民生活セ... -
メルカリが取引トラブル対策発表
メルカリ、取引トラブル時に実物確認 SNS批判受け メルカリは25日、フリマアプリの不正利用による利用者同士のトラブル抑制に向けた新たな対応方針を発表した。メルカリが取引された商品の実物を確認できる体制を整える。利用者同士で解決が難しい取引へ... -
人間は得意なところでつまずく
兵庫 斎藤知事 知事選めぐり公職選挙法違反の指摘を否定 兵庫県知事選挙で再選した斎藤知事の陣営のSNS運用をめぐって兵庫県西宮市のPR会社の代表が、「運用戦略立案を行った」などとする記事をウェブサイトに投稿し、選挙運動の対価として報酬を支払うこ... -
大手監査法人がIPO市場に帰ってきた
監査法人「ビッグ4」、IPOに再注力 大型案件増にらみ トーマツ、専門部署を復活 「ビッグ4」と呼ばれる四大監査法人が新規株式公開(IPO)企業の監査業務に再び力を入れだした。監査法人トーマツは一度閉じたIPO監査の専門部署を2024年に再度立ち上げた。... -
デジタル遺品、自分の注意しよう
「デジタル遺品」戸惑う家族 故人のスマホやパソコン、ロック解除・課金中止できず スマートフォンの持ち主が亡くなった後の「デジタル遺品」を巡り、国民生活センターは20日、パスワードなどに関する相談が目立つとの傾向を明らかにした。ネット利用拡大... -
iPhoneに突然メールが届かなくなった
iPhone(ドコモ)に昨日まで問題なくメールが届いていたのに、今日になって突然メールが一切届かなくなってしまいました。 imap2.spmode.ne.jpに問題があるとか、設定をし直せ、というような内容のエラーが出て、こちらとしては何一ついじっていないのに、... -
海底ケーブルの破損リスク
バルト海の海底ケーブル破損、ロシア出港の中国船関与か バルト海で海底ケーブルが相次いで破損したことを巡り、中国籍の貨物船が関与した疑いが浮上した。デンマーク軍は20日、中国船を監視していることを示唆する声明を出した。ロシアを出港したとみられ... -
生成AIは宗教のようになる
わたしの世代であれば、生成AIはつい最近発明されたものなので、道具として利用する、という考え方ができますが、いずれ、生成AIを小さい頃から使うのが当たり前の時代が来ます。 その時に、生成AIの言うことを100%正しいと信じる人たちが出てくると思いま... -
超高価なミラーレス
ミラーレス、ソニーが猛追 旗艦機種発表 キヤノンも発売へ ソニーは19日、ミラーレス一眼の旗艦機種の新モデル「α12」を12月13日に発売すると発表した。人工知能(AI)で人物の瞳や動物といった被写体にピントを合わせやすくしたほか、シャッターを切る最... -
熱を電気に変える
廃熱を安く電気に 太陽電池以下の費用へ 物材機構 希少金属なし 物質・材料研究機構は、工場などの廃熱を使って高い効率で発電する素子を開発した。従来素材のレアメタル(希少金属)に代わり、安いマグネシウム化合物を使う。太陽光発電以下の発電コス...