ブックオフ「続々閉店?」報道の裏で進む大変化「本を売るならブックオフ」は次第に過去のものに
ブックオフがマズい(のかもしれない)——。そんな感じのニュースが、世間を騒がせた。
発端は、週刊現代に掲載され、「現代ビジネス」に転載された「ブックオフが都内店舗を続々『閉店』…!突然の10月閉店ラッシュにファン落胆、業績好調だったハズがなぜ?」という記事だ。
2024/10/03 東洋経済オンライン
ブックオフがなくなったら寂しいですけど、かといって、以前ほど頻繁には行かなくなりました。
今はブックオフで売るよりも、メルカリで売った方が高く売れます。本の場合、以前は売るルートが古本屋くらいしかありませんでしたが、今はフリマサイトがあるので、古本屋に売りに行くことはまずありません。安すぎてメルカリでは手数料と送料倒れになりそうな場合には、まとめてブックオフに売りに行くくらいになりました。
古物は仕入れが基本なので、良い仕入れができなければジリ貧になります。いつ行っても同じような品揃えなら行かなくなってしまいます。