バイオマス新規開発凍結 レノバ、30年度まで 政府補助が縮小 発電拡大にブレーキ
再生可能エネルギー大手のレノバが木材などを燃やして発電する木質バイオマスの大型新規開発を凍結する。燃料が高いほか、政府補助の認定条件が厳しくなり、収益確保が難しいと判断した。石油資源開発(JAPEX)も新規計画がないなどバイオマスの拡大にブレーキがかかる。
2025/7/12 日本経済新聞
輸入材に頼らないとバイオマス発電が継続できない、という矛盾。
食品ロスなどを活用するビジネスも聞きますが、食品ロスが減るとビジネスが成り立たなくなるところに難しさを感じます。これはリサイクル業全般に言えることではありますが。