司法試験もCBT方式へ移行

司法試験のパソコン受験、体験版公開へ 不安解消狙う

2026年に予定されている司法試験のパソコン受験への切り替えに向けて、法務省は25年春にもホームページ上で練習版や体験版を公開する方針を固めた。受験者と採点者双方の負担減が期待される一方、大幅な仕様変更へ不安の声も上がっていた。本番に向けて課題を洗い出し、不安を解消する狙いがある。

2024年12月19日 日本経済新聞

これはいいですね。わたしも無線の資格試験で初めてCBT方式の試験を受けましたが、快適でした。ビルの一部屋にPCがたくさん並んでいて、試験官は1人。好きなところに座って、ログインして受験をしました。自宅から近くの好きなところで受験できるので負担も少なく、他の試験でも広がるといいと思っていました。

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