M4チップの登場

Apple、新型iMacに半導体「M4」搭載 生成AI機能に対応

米アップルは28日、デスクトップパソコン「iMac」の次期モデルを11月8日に発売すると発表した。価格は1299ドル(日本での価格は税込みで19万8800円)から。処理性能を高めた最新の半導体「M4」を搭載し、生成AI(人工知能)サービス「アップルインテリジェンス」に対応する。

2024年10月29日 日本経済新聞

「M4」が登場しました。わたしは、初代のM1とM1 Proを使っていますが、今のところまだ力不足は感じていません。でも、M1に比べて処理速度が3倍以上というのは魅力的です。

超小型のMac miniが気になります。Mac miniがものすごくコンパクトになったらしいので、置き場所に困りません。

これ以外では、まだIntelチップのMacBook Proも健在です。というのも、Pythonのライブラリの中で、Intelチップでしか動かないものがあるので、捨てるわけにはいきません。すべてのライブラリがApple Silicon対応になれば良いのですが。

Windowsも同じ状況です。来年にはWindows10のサポートが終了しますが、使い続けます。というのも、AdobeのCS6がおそらく、Windows10までしか動かないからです。新規インストールが不可能という噂なので、マシンガ壊れるまで使い続けます。Adobe税は高いですから。

Windows97のマシンも取っておけばよかったと思うこともあります。古いPCが必要になることがあるので、最近は無闇に捨てないようにしています。

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