AIで難文書を解読

難解な古文書、AIで解読 TOPPANと熊本大

TOPPANホールディングス傘下のTOPPANと熊本大学は人工知能(AI)を活用し、未解読だった約5万枚の古文書のテキスト化に成功したと発表した。専門家でも解読が難しい「くずし字」で書かれた歴史資料で、江戸時代の藩政が記録されていた。発見された災害関連の記録を使い、防災計画などへの活用を目指す。

2024年8月2日 日本経済新聞

いくら記録を残しても読めなければ意味がありません。世界にもまだまだ解読されていない文書がたくさんあります。そういう文字の解読もAIの力を借りればできるかもしれません。

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