インド宇宙産業、新興勢がけん引 2年で調達額3倍に
インドの宇宙産業が拡大している。スタートアップによる資金調達が盛んで直近2年の資金額は3倍ほどに急増。3Dプリンターで製作したロケットエンジンなどでコストを削減し、小型衛星の需要をつかむ。同国の宇宙産業は2040年に20年の5倍以上の約400億ドル(約5兆7000億円)に増える見通しだ。
2024年9月5日 日本経済新聞
便利な道具が増えて、何でも低コストで製作できるようになってきました。人工衛星もCubesatのように小さなサイズが主流になってきており、3Dプリンタで作るには最適なサイズかもしれません。